
David Iriguchi Keystone “Dream” Tenor Pineapple Ukulele with Pickup
ピックアップ付きの本当に美しいテナーサイズのパイナップル型ウクレレをご紹介します。米国西海岸の著名な弦楽器製作家であるデビッド・イリグチ氏の手により2013年に製作されたものです。
この楽器を購入するまで私は、デビッド・イリグチ氏と、その作品であるウクレレについて、何も知りませんでした。そこで、デビッド氏のウェブサイトとFacebookページを見つけて、テキストメッセージで連絡を取りました。
私:先日、あなたが製作された美しい楽器を購入しました。裏側にいくつかひび割れはありますが、状態はかなり良好です。070という番号と「ドリーム」という名前が書いてあり、あなたのサイン入りです。
この素晴らしい楽器について、テナーサイズのパイナップル型であること以外、全く何も知りません。どんな木材で作られているのか、いつ作られたのか、手入れの方法なども分かりません。もしよろしければ教えていただけないでしょうか?
デビッドの返信によれば、
「ドリーム」は2013年の夏に完成し、バックとフロントボードはスポルテッドタマリンド、サイドはポプラ、ネックはブビンガで、木材はすべて単板(無垢材)
(こぐれ注:スポルテッドとは、樹木の内部にカビや菌が繁殖し、黒い帯状の縞ができた状態のこと。この黒い縞は樹木が木材となったあとも、木目を強調する美しい模様として残る。)
だとのこと。
楽器の前面に3本の細いひび割れがあり、背面にも同様に2本の細いひび割れがあります。また、側面にもひび割れと思われる箇所がありますが、非常に細いため、単なる自然な線かもしれません。木材の性質上、これらのひび割れは見えにくく、写真に撮るのも困難です。
この素晴らしい手作りの楽器は演奏しやすく、本体は安定しています。私はソプラノウクレレの方が好みなので、そうでなければ手元に置いておきたかったのですが、(Reverbに)出品することにしました。
YouTubeで「David Iriguchi Dream」と検索すると、役立つ動画とデビッドのウェブサイトへのリンクが見つかります。購入検討の際には、この楽器についてよく調べ、写真を注意深く確認し、ご不明な点があればご質問ください。
注:発送先はアメリカ本土48州のみとなります。
こぐれの地味ゆる試奏:ふだんはソプラノ弾きの自分にとっては、テナーサイズのしかもパイナップル型というのは、抱えてまず「デカい」という印象。弾くと、その印象を裏付けるかのように、音がデカい! 大きいだけでなく、透明に澄んだ、固めの力強い音色でピーンと長く響きます。しっかりしていて気持ちがいいです。
ピックアップ付きだからアンプに接続して、もちろん、さらに大きく鳴らせます。
1弦の軽いビビりがちょっと心配ですが、テナーサイズのフィンガーボードと弦のテンションに慣れている方なら、下の動画よりもずっと美しい音を鳴らせることでしょう。ちゃんと鳴らせればすごくカッコいい音のウクレレだと思います。






















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