【The Gibson】スタイル1 ソプラノウクレレ

Vintage “The Gibson” Style 1 Soprano Ukulele

ビンテージのギブソン・スタイル1ソプラノウクレレをご紹介します。マホガニー単板にローズウッドのフィンガーボード。製造年代については、楽器の状態からおそらくは20年代のものと思われますが、「The」のついた「The Gibson」のロゴがはっきりと確認できることから、少なくとも1908~1937年 (~1934年という説もある)に製造されたものだということははっきりと言えます。

仕様:

  • オールマホガニー
  • 本体幅6-5/16 inch(16.0 cm)
  • フィンガーボードはローズウッド製、12フレット、スケール13-5/8 inch(約34.6 cm)
  • ロープ模様のサウンドホールロゼット
  • ヘッドに「The Gibson」のロゴがシルクスクリーン印刷されている
  • 黒檀製のナットとサドル。ナット幅1-3/8 inch(約3.5 cm)
  • 小さなドットのインレイ
  • バインディングなし
  • 5フレット、7フレット、10フレットにフレットマーカーあり
  • 白つまみ付きメカニカル・フリクションチューナー(オリジナル)

古い楽器にありがちな傷や擦り傷、小さなへこみ、細いひび割れ(写真では見えにくいかもしれません)がいくつかあります。ブリッジも多少摩耗していますが、100年近く前のビンテージ楽器としてはかなり良い状態で、大きな問題はないと言えます。しっかりしており、現状のままで演奏可能です。

購入をご検討の際には、この楽器についてよく調べ、写真を注意深く確認し、疑問点があればすべて質問してください。

こぐれの地味ゆる試奏:少し前に試奏したのですが、忙しい日に何本かまとめて動画撮影したからか、正直いうと、あんまりよく覚えていませんでした。チューニングに苦労したりすると印象に残るけど、そういうわけでもなく。

ところが、動画編集をしてみると、なんともラクに(私にしては)いい音を出している! もしかして、このウェブサイト史上もっとも演奏のデキの良い動画では? などと思ってしまいました。ロゴに「The」がついている年代のギブソンウクレレと言えば、知っている人は知っている名作ではあるそうですが……ラクに実力以上にうまく聞こえてしまうウクレレなのか……よほど弾きやすいのか……おそるべし。

中古市場のほかの同モデルを見ても、安くはないけど、ラクにいい音が出てしかもその「いい」音というのが、ビンテージっぽい、甘いコロコロした、しかも歯切れもいいデカ鳴りだとしたら。

しかもそれを、忘れてしまうくらいラクなんですよ。いやもはやそれはもう、私の脳の老化の問題なのかもしれないけれど。これは、イイ。

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